不動産売却を検討している方は、できるだけ査定額を上げたいですよね。
ポイントを押さえてアピールすれば、満足できる結果を導けます。
そこでこの記事では、不動産の査定額を上げるポイントについて紹介します。
▼不動産の査定額を上げるポイント
■定期的なメンテナンス
定期的にメンテナンスをすることで、査定額を上げやすくできます。
例えば、外壁塗装や屋根塗装・シロアリ防除工事・サッシまわりのコーキングなどです。
メンテナンスを定期的にしていれば、建物の状態が良いと判断されます。
そのため、査定額にプラスの影響を与えるでしょう。
■リフォーム
リフォーム歴があるのであれば、積極的にアピールできるポイントです。
特に直近5年くらいのリフォームであれば、査定額が上がりやすいでしょう。
「キッチン交換済み」「ユニットバス交換済み」など、リフォームをした場合は査定時に伝えましょう。
また、耐震リフォームもアピールできます。
新耐震基準と同等の建物であることが証明できれば、査定額も上がりやすいでしょう。
■住宅性能評価書の取得
住宅性能評価書とは、専門家による住宅性能の審査結果のことです。
等級によっては買い手にもメリットがあるため、査定額にも影響を与えるでしょう。
▼まとめ
不動産の査定額を上げるポイントは、定期的なメンテナンスやリフォームがあれば全て伝えることです。
建物の価値を上げる要因ですので、有利な査定額を出してもらいやすくなります。
また住宅性能評価書は第三者による審査結果ですので、等級によっては査定額を上げる材料になるでしょう。
『株式会社さくら地所』は、平野区で不動産の売り手と買い手のニーズに応える会社です。
スムーズに不動産売却をしたいという方は、気軽にご相談ください。