土地の査定額が決まるポイントについて

query_builder 2024/10/01
35

土地の売却を検討している方は、査定額が決まるポイントについて気になりませんか。
自分である程度の条件や相場が分かれば、安心ですよね。
そこでこの記事では、土地の査定額が決まるポイントについて紹介していきます。
▼土地の査定額が決まるポイント
■用途地域
土地の価格に大きく影響を与えるのが、どの用途地域かどうかです。
例えば「第一種低層住居専用地域」のように、利用制限が厳しいと査定価格が上がりにくいです。
一方で商業地域は制限が緩いため、需要が多く価格も高くなります。
■土地の面積
一般的に、土地の面積が広いと査定額は上がります。
土地が広ければ活用方法が増えるので、需要が高まるためです。
ただし規制が厳しい区域では、広すぎると逆に価格を下げる場合もあります。
■土地の形状
土地の広さと共に、形状も査定に大きな影響を与えるポイントです。
例えば正方形に近く整った形状であれば、価格が高くなりやすいです。
一方で、細長かったりいびつだったりする土地は建物を建てにくいので、低くなります。
■接している道路
土地に接している道路の状況も、査定に影響を与えます。
幅が広かったり完全舗装されていたりすると、価格が上がりやすいです。
また、2つの道路に挟まれている土地も、出入りがしやすかったり日当たりが良かったりするため、評価が良くなるでしょう。
▼まとめ
土地の査定額が決まるポイントは「用途地域」「土地の面積」「土地の形状」「接している道路」などです。
特に用途地域は土地の活用法が決まるので、大切なポイントと言えるでしょう。
『株式会社さくら地所』では、お客様に対して丁寧な不動産売却のサポートを心掛けております。
平野区で不動産の売却を検討している方は、ぜひお任せください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE