空き家で害虫が発生する原因とは?

query_builder 2024/06/08
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空き家を維持するうえで、心配ごとの一つに害虫の発生があります。
害虫が発生してしまうのは、なぜなのかご存じでしょうか?
今回の記事では、空き家で害虫が発生する原因について詳しく解説していきます。
▼空き家で害虫が発生する原因
■湿度が高い
窓を閉め切っているため、家の中は湿度が高い状態です。
それによりカビが生えたり、木材の老朽化が進んだりしてしまうでしょう。
また、シロアリが建物内部を食い荒らしてしまうことも珍しくありません。
■ほこりがたまる
掃除が定期的に行われていなければ、ほこりは自然とたまっていきます。
すると、ほこりを好むダニが発生し、さらにダニを捕食する別の害虫も発生してしまうのです。
■水道管が干上がっている
水道を利用していないと干上がってしまい、虫やネズミの通り道となってしまいます。
害虫を防ぐためにも、定期的に水を流しておきましょう。
■生ごみを放置している
生ごみを放置していると、ゴキブリやハエも寄ってきます。
卵を産みつけて繁殖する恐れもあるため、排水口の中に生ごみが残っていないか確認しておくといいでしょう。
▼まとめ
空き家で害虫が発生する原因は、主に以下のとおりです。
・湿度が高い
・ほこりがたまる
・水道管が干上がっている
・生ごみを放置している
定期的に清掃を行い、窓を開けて換気をしましょう。
また害虫を寄せ付けないために、生ごみがないか確認をしておくことも大切です。
水道も定期的に流し、害虫の発生を最小限に留めましょう。
平野区を拠点に置く『株式会社さくら地所』では、不動産売却のサポートを行っております。
空き家に関する悩みについてもお受けしておりますので、お気軽にご相談ください。

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