空き家を放置することで発生するトラブルとは?

query_builder 2024/07/15
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空き家を放置すると、さまざまなトラブルが発生することをご存じでしょうか?
害虫発生や建物の倒壊など、近隣住民に思わぬ迷惑をかけてしまうことがあります。
そこで今回の記事では、空き家を放置することで発生するトラブルについて詳しく解説していきます。
▼空き家を放置することで発生するトラブル
■周辺環境の悪化
空き家を放置すると、雑草が伸びたり害虫が発生したりして、周囲の環境が悪化します。
また、人が居住している気配がない建物には、ごみの不法投棄や不審火といった、犯罪の発生リスクが高まるでしょう。
近隣の住民にとっても迷惑になり、空き家を放置することで近隣トラブルに発展するケースもあるため、早急な対応が求められます。
■建物の倒壊
空き家を放置することで、建物倒壊の予兆に気づかない可能性があります。
居住していれば柱の劣化や床板の消耗具合などに気付けるため、適切なタイミングで修繕を検討できます。
しかし普段から気にかけていないと、このような変化には気づけません。
放置された空き家が劣化して倒壊し、周囲に被害が出る可能性があるのです。
そのため早めに対処することが、ご自身や周囲の人にとっても最善といえます。
▼まとめ
空き家を放置すると周囲の景観が悪化するだけでなく、倒壊による被害が発生するリスクもあります。
所有者と連絡が取れない空き家が増加しており、社会問題の1つでもあります。
空き家を所有している方は、早めに処分や譲渡を検討して対応しましょう。
『株式会社さくら地所』は、平野区で不動産売却のサポートを行っております。
空き家の扱いにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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