ペットを飼育していたマンションを売却する時の対策について

query_builder 2024/03/09
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戸建てだけではなくマンションでも、ペットを飼育している方は増えてきています。
そのような方でマンションの売却を考えているものの、「ペットの飼育が原因で査定に影響が出るのではないか」と不安な方も多いのではないでしょうか。
今回は、ペットを飼育していたマンションを売却する時の対策について紹介していきますので、参考にしてみてください。
▼ペットを飼育していたマンションを売却する時の対策
■傷の修繕
フローリングや壁などに、ひっかき傷はありませんか。
大きな傷はもちろん、細かな傷も査定額に影響が出るので、売却前には十分な補修が必要です。
■抜け毛の清掃
動物アレルギーの方は、ペットのわずかな抜け毛でもくしゃみや目のかゆみなどの症状が出ます。
より多くの人に売却を考えているのであれば、クリーニング業者に依頼し室内全体の掃除をしてもらいましょう。
■ニオイ対策
普段ペットと暮らしているとニオイに慣れてしまい、十分な対策ができないので第三者に確認してもらうのがオススメです。
壁や天井に染み付いたニオイは市販の消臭剤では落ちにくいので、そのような場合はクロスの張替えを検討しましょう。
▼まとめ
ペットを飼育していたマンションを売却する時には、傷の修繕や抜け毛の清掃・ニオイ対策などの対策が必要です。
大切な家族の一員であるペットが原因で、査定額に影響が出るのは残念ですよね。
後悔のない売却をするためにも、飼い主である売主がしっかりと対策を行いましょう。
平野区の『株式会社さくら地所』では、マンションや戸建てなど幅広い種類の不動産売却を承っております。
売り手と買い手の未来を良くするために、ベストな取引を目指してサポートしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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