不動産査定の必要書類について

query_builder 2024/10/15
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不動産の査定を依頼する時、どのような書類が必要かご存じでしょうか。
事前に用意しておくと、スムーズに売却活動をスタートできるでしょう。
そこでこの記事では、不動産査定の必要書類について紹介していきます。
▼不動産査定の必要書類
■登記簿謄本
登記簿謄本とは、登記事項証明書のことです。
不動産の所有に関する情報や、抵当権の有無などが記載されています。
正確な査定をしてもらうためには必要な書類ですので、法務局やインターネットから取得しておきましょう。
■公図や測量図
公図は、土地の地番や接している道路の状況などが分かる書類です。
測量図からは土地の面積や形状、境界線の位置などが分かります。
土地の情報は査定額に大きく影響を与えるので、査定前に準備が必要です。
登記簿謄本と同様に、法務局やインターネットから取得ができます。
■建物の図面
建物の図面は、建物の形と敷地との位置関係・間取り・配管などが分かる書類です。
情報が多いほど精度の高い価格を割り出せるので、重要な書類の1つです。
買主を募集する際に作成する、図面の資料としても使います。
法務局で情報が保存されていますが、不動産を買った時のパンフレットの方が分かりやすいでしょう。
▼まとめ
不動産査定時に必要な書類は「登記簿謄本」「公図や測量図」「建物の図面」です。
不動産に関する情報が多いほど正確な査定をしてもらえるため、揃えられる書類は1点でも多く手元に置くようにしましょう。
『株式会社さくら地所』は、平野区で不動産売却をサポートしている会社です。
地域のニーズを把握している不動産会社をお探しの方は、ぜひお声掛けください。

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