一物五価とは

query_builder 2024/04/25
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同じ土地でも、複数の異なる価格が開示されているのを目にしたことはありませんか。
一つの土地でも目的に応じて五つの異なる評価指針が存在し、一物五価と呼ばれています。
今回は一物五価についてまとめましたので、紹介します。
▼一物五価とは
■公示地価
国土交通省の土地鑑定委員会が、地価公示法に基づいて標準地である1㎡あたりの正常な価格を公表します。
不動産の取引において、公示地価が土地を売買する際の大きな目安となります。
■地価調査
公示地価と内容が近いものですが、地価調査は国ではなく各都道府県が標準地である1㎡あたりの正常な価格を公表するものです。
公示地価と併用することで、半年ごとの地価変動率が把握できます。
■相続税路線価
相続税路線価は土地に対しての適切な相続税、あるいは贈与税を算出するために用いられるものです。
■固定資産税路線価
固定資産税路線価は、固定資産税や都市計画税・登録免許税・不動産取得税などを正しく算出するために用いられます。
ほかの価格と違い、三年に一度の頻度で公表されるのが特徴です。
■実勢価格
実際に不動産市場で当事者同士が取引し、成立した価格のことを指します。
土地の固有条件や、売買当事者の事情も加わって決定されるのが特徴です。
▼まとめ 
一物五価とは、一つの不動産に対し五つの価格を示す指針があることを指し、不動産の取引においての重要な価格の基準です。
また目的によって評価が変わるため、それぞれの意味を理解したうえで売買を行うようにしましょう。
『株式会社さくら地所』は大阪市平野区に事務所を構え、戸建住宅やマンションなどの住まいから土地まで、幅広い物件に対応し売却をサポートしております。
地元に根ざした実績を活かし、スムーズかつ好条件での売却を行いますので不動産売却でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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