戸建てを売却するときは、査定をするのが一般的です。
家を少しでも高く売るなら、どのような部分が評価されるのかを知りたいでしょう。
ここでは、戸建て売却時の査定ポイントについて解説していきます。
▼戸建て売却時の査定ポイント
■築年数
外壁や屋根などの外装の状態はもちろん、築年数も確認します。
築年数が新しいほど高値に、逆に古くなればなるほど家の価値は下がっていきます。
建築されてから20年以上の戸建ては、家の価値がほとんどないと判断されることもあるでしょう。
■内装の状態
高く売れる家の条件には、内装の美しさや設備の充実があげられます。
査定では、フローリングや壁紙の状態・キッチンやお風呂の設備などをチェックします。
また雨漏りやシロアリの発生がないかどうかなど、劣化状態も確認されるでしょう。
内装が美しく充実した設備が搭載されていれば、査定額アップが期待できます。
■周辺の環境
戸建ての価格は、家そのものの価値はもちろん、周辺の環境に左右されることがあります。
駅から近く通勤や通学に便利であったり、買い物に便利な環境であったりすればプラス査定になるでしょう。
▼まとめ
戸建て売却時の査定ポイントは、以下のとおりです。
・築年数
・内装の状態
・周辺の環境
戸建ての査定では、家の状態や築年数を見ることはもちろん、周辺の環境の良さや交通の利便性もチェックされます。
業者ごとに査定額は異なりますので、複数社で査定を取り比較することがおすすめです。
平野区の『株式会社さくら地所』では、戸建て売却を含む不動産売却をお手伝いしております。
査定のポイントについても丁寧に説明しておりますので、売却を検討中の方はお気軽にご相談ください。