ホームインスペクションとは

query_builder 2024/03/17
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住宅の売買を考えている方は、事前に住宅診断をしませんか。
住宅診断はホームインスペクションとも呼ばれ、近年日本でも急速に普及しており、これから常識になってくるでしょう。
そこで今回は、ホームインスペクションとはどのようなものなのか解説します。
▼ホームインスペクションとは
■住宅の状態を専門家がアドバイス
ホームインスペクションとは、住宅に精通した専門家がアドバイスを行う業務です。
さらに、住宅の劣化状況・不具合の有無・改修箇所や費用などを見極めてくれるため、売買時に安心して取引できます。
■診断は基本目視で行う
住宅診断士による診断は、基本目視で行われます。
建物の屋根や外壁・室内・小屋裏・床下などの劣化状態を、専門家の目線から診断します。
診断内容は多岐にわたり、雨漏りの原因や部材劣化の度合いを調べたり、耐震診断したりすることも含まれます。
■トラブルを防げる
住宅を安心して売買するために、ホームインスペクションは重要な役割を担っています。
もし、建物の欠陥に気づかずにそのまま売却してしまうと、引き渡し後にトラブルにつながるおそれも考えられます。
専門家の客観的な診断のもと、建物のコンディションを明確にしておくことが大切です。
なお、ホームインスペクションは売主だけではなく、買主側が依頼することもできます。
▼まとめ
ホームインスペクションとは、住宅診断士が建物の状態を専門家の目線から診断してくれることです。
住宅の売買時に行うことで建物のコンディションを把握できるため、安心して取引を行えるでしょう。
平野区の『株式会社さくら地所』は、満足いただける不動産売却のために尽力する不動産会社です。
地域の情報やニーズを把握しながら幅広く対応しますので、気軽にご相談ください。

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